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2010年4月

2010年4月23日 (金)

2年目の春

杉心地の良い家に住み始めてあっという間に2年経ちまして、住み心地や杉の経年変化、改めて感じた杉のすばらしさを少しづつ振り返ってみようと思います。

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まず外壁は昔から使われていた技法の、杉板を火であぶったままの「焼き杉」でして表面にはそのまま「すす」が付いています。表面を焼き、炭化させることで雨、カビ、虫などに強くなります。

また断熱性能が普通の杉板の3倍になるそうです。

メンテナンスも今のところはまったくする必要がなく、風がよく当たる面は特になんですがすこしづつすすが落ちてきて味わい深くなってきました。

当時このしぶさに惚れこみ速攻決めたのを思い出します。

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玄関ドアは杉の赤身(心材といわれる部分)、丸太でいうと真ん中の赤い部分で役割を終えた細胞が堆積した部分なので養分を含んでいませんので、カビ、虫、水に強く外部には向いています。

丸太の外側の白太に比べあぶら分も多く含まれていて一般的に昔から杉の赤身といえば重宝されてきました。

そして柾目(まさめ)です。杉の赤身の柾目といえば大トロのような部分で全国でも限られた産地で且つしっかり手入れされたものでしか取ることが出来ません。

例えば智頭杉とか・・ 例えばですけどね・・

そして2度目の春を迎えた佐和ちゃん

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今年はたくさんお花見も出来たみたいだね。桜を見て「キレー」という姿に感動のぱぱですよ。

礼華ちゃんとのお花見に、

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こちらはH婦人と寛ちゃん。

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芝を転がる寛ちゃんも1歳を迎えたね。おめでとう。それにしても憲パパにそっくり・・でかわいいなあ。貴ちゃん作のスタイも素敵っすね~

それにしても芝がよ~似合うこと

 

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2010年4月 8日 (木)

アレクサンダーゲルマン

Gelman_prof

・・・この方です。。。(一見怖いですね)

先日お世話になっている方にお借して読んだ本で初めて知ったのですが、

有名なグラフィックデザイナーのようで、世界のデザイン界に彗星のごとく現れ、その頂点を極めると、すっとその身を退けた人物のようです。。。

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哲学者でもあり著者でもあり、一流大学の教授でもありクラブのDJ・・でもある方のようで、

「グローバル」の時代は終わりこれからは「ローカルだ」と何年も前から推奨していたり、大手一流企業が取り入れているブランディングの手法を確立させたのも彼だそうです。

そして日本の伝統工芸は世界トップレベルだと言い切り、石川県の山中漆器や九谷焼きの技術を活かし別の形で「用の美」を表現したものをデザインしました。

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それがこの1100万円する「チェス」だそうです。。。

チェスは世界5億人のプレーヤーがいる超人気テーブルゲームのようでして、お金持ちの遊びだそうです。

他には漆15回塗りバージョンや金箔バージョンなどがあります。

「最高を目指したモノづくり以外は意味が無い」っと

・・・しびれますよね~

「ポストグローバル」という本ですが

ゲルマンがあの風貌で合気道ややぶさめをしたり舞妓さんと遊んだり、隈研吾さんと能について語ったり、天空の森に行ってみたり・・・

かなりやらかしてておもしろかったです。

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