男らしい=智頭杉の構造材
いよいよ住まいる空間金岡さんのご自宅の建前が近く、構造材が出来上がりました。
この綺麗なピンク色。赤と白の絶妙なバランス。 当たり前のように見えますが育つ産地、谷や土や気候などによっても色のばらつきがある杉の色をこんなに綺麗に揃えるのは至難の業です。下手な乾燥をすると黒くなってしまうところを慎重に乾かすことで色の変色を防ぎます。ゆっくりで良いのです。
7メートルの七寸角の棟木、年輪を見ると、しっかり枝打ちされてほとんど節の無い良い木です。
登り梁、棟木などは大工さんの手刻みでして、材料も大工さんもとても活き活きして見えます。
智頭ハウス産業さんのプレカットもすごいです。プレカットのプランを考える中村さん、プレカットの機械を操る職人さん達があって杉も活きてきます。
いろんな方のお世話になった杉がいよいよ建ちます。
金岡さんのご自宅・・・ オール智頭杉の男らしい家。あの空間工房森本さんの珪藻土、断熱材ウールブレス、電磁波対策など見所たくさんの家。金岡さんの「木にはそんなにこだわらないから・・・」の言葉に隠された嬉しいこだわり。ありがとうございます。
こちらは同じく住まいる空間まるぼうずさんこと内田さんの構造材。銘木みたいな杉の構造材。たくさん化粧に使ってくださってありがとうございます。表しにしてもそんなにコストは上がらないですよね。構造材が見えれば見えるほど杉が守ってくれてる感じが安心します。
構造材を、台車に乗って
製材して。
いつでも体験しにきてください。
丸太の買い付け、製材、楽しいですよ。
八頭町きらめき祭りでの汐奈ちゃん佐和ちゃん。
たいじくんあやさん見てるかい!?かわいいぜ~
花火鑑賞の前の杉心地の良いキッチンにてカレーつくり、
男らしい=智頭杉のキッチンに立つリアルビジョンたち・・・
幼なじみっていいもんだなあ。
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