杉のフローリング、ブラインド、キッチン・・・毎日杉だらけです
林業に情熱を持った先人達が100年前に植林し
下刈り、枝打ち、間伐などたゆまぬ努力で手入れし
続けた杉がようやく立ち木としての役割を終え、
丸太の市の様子。杉が大好きな人ばかりが集まる。
製材の様子。この道40年の職人。
理屈じゃない、木の事を誰よりも知っている。
製材後、マグロを裁いたような綺麗なピンク色。
今度は人の手によって大事に住み家の一部に
姿を変えていく。ただの家具や建材とは違い
出来た時が始まりだったり一番の状態ではない。すでにストーリーがあり、
これから時間が経つほどもっともっと味が出てくる。
人と本当に良く似ている。
だから木が好きなんだろうなあ。
杉のフローリング、ブラインド、キッチン・・・
杉だらけな毎日です。
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